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低膨張合金
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製品名
特性
用途例
主な成分
規格
NILO 36 極低温から約260℃までの熱膨張係数が極めて小さく、常温付近では温度による形状変化はほとんどありません。 LNG貯蔵装置・輸送設備・気化設備など機器部品、サーモスタッド、バイメタル合わせ板、長さ測定器、度量衝器具、計測機器部品、レーザー部品 36Ni-Fe UNS K93601; ASTM B388, B753
NILO 365 時効硬化により、通常のNI-Fe合金に比べて高い強度が得られます。 複合材料成形用の金型材として開発された材料です。 航空機等の複合材料成形用の金型材 43.5Ni-3.3Nb-1.4Ti-Fe  
NILO42 室温から約350℃までの熱膨張係数が低く一定で、各種のガラスとの封着に 広く用いられます。Cuの被膜をしてデュメット線となります。 ICリードフレーム、デュメット線として白球電球・蛍光灯・ブラウン管のガラス貫通線 42Ni-Fe UNS K94100; ASTM F30, B753; JIS H4541
NILO 48 軟質鉛ガラス、珪酸系ガラスと熱膨張係数が近似しており、室温から約400℃までほぼ一定です。 各種ガラスとの封着部品 48Ni-Fe UNS K94800; ASTM F30; JIS H4541
NILO K 変移点までの熱膨張係数が珪酸系ガラスやアルミナ系セラミックのそれに近いため 、それらとの封着性で熱割れを防ぎます。 トランジスターのリードキャップ、水晶振動子ケース、光通信部品ケース、高出力通信管部品 29Ni-53Fe-17Co UNS K94610; ASTM F15; AMS 7726-8
NI-SPAN-C 902 析出硬化型NI-Fe-Cr合金ですが、冷間加工率と熱処理条件により-45〜60℃での 弾性係数を一定にすることができます。 精密スプリング、機械的共鳴器、その他精密弾性部品 42Ni-50Fe-5.3Cr-2.5Ti AMS 5210, 5223, 5221, 5225
INCONEL 783 Coベースの耐熱合金であり、低熱膨張係数、良好な耐酸化性、耐衝撃性および安定な組織が特徴です。 ガスタービン部品(ケーシング、リング、シール) 28.5Ni-34Co-26Fe-54Al-3Nb-3Cr-0.1Ti UNS R30783
INCOLOY 903 Nb.Ti.Alが添加された析出硬化型のNi-Fe-Co系合金で、約430℃までは、低く一定な熱膨張係数と高い強度を有します。 ガスタービン部品(リング・ケーシング) 38Ni-42Fe-15Co-0.9Al-1.4Ti UNS N19903
INCOLOY 907 I-903と同様な組成・特性を有する合金ですが、中間温度域での切欠破断特性が改善されています。 ガスタービン部品(シール・シャフト・ケーシング) 38Ni-42Fe-15Co-0.9Al-1.4Ti UNS N19907
ICOLOY 909 I-903およびI-907と同様な高強度・低膨張合金です。Siの添加により製造上・熱処理の制約を減じ、強度・靭性が向上しています。 ガスタービン部品(ケーシング・シュラウド・シャフト・ベーン)セラミックとの組み合わせ部品 38Ni-42Fe-13Co-4.7Nb-1.5Ti-0.4Si UNS N19909; AMS 5884, 5892, 5893
 

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